Gendai Reiki Forum


つれづれの記(2008如月)



2008,2,9

 昨日、予定どおり帰ってきた。
帰宅後、急ぎのメールの処理を始めたが、長旅の疲れからか眠気に襲われたので約4時間の睡眠をとり、夕食に出かけた。それから引き続き作業を続けたところ、気がついてみると午前5時をまわっていた。

 それから約3時間の睡眠をとり、入浴してすっきりする。
長距離移動による磁場の急激な変化と、時差による生活リズムの変化に、体が即座に適応できない状態を 「時差ぼけ」と呼んでいるが、時差ぼけの解消には、短時間の睡眠と集中作業の繰り返しが効果的であることを、体験的に学んだ。

 滞在中のマドリードは予想していたよりも暖かく、日中の気温は16℃〜18℃、明け方に冷え込んで5℃前後だった。
2,001年11月にURRIの国際ワークショップで初めて訪問したときは、風邪を引いたばかりという悪条件も重なり、最悪の体調で数日間の講師を務めたので、もう冬のスペインには来たくないと思った。 その後の2回は、招待があっても寒い時期は断わり、暖かい時期を選んで訪問した。

 今回は、スペインレイキ協会の都合で厳寒の季節になったため、大げさに言えば南極で越冬するような、徹底した防寒対策を整えて訪問した。 しかし、持参した防寒用衣服はホテルの箪笥の中で眠り、現地の人たちも 「今年のスペインは暖かい」という。快晴の日が多く、滞在中に霧雨の日が1日あっただけだった。

 帰国してみると、日本の方が寒い。
昨夜から降り始めた雪で、窓の外は見渡す限り白一色である。 降り続いている雪のため、六甲の山並もぼんやりとしか見えない。
 「癒しの現代霊気法」修正版の原稿を出版社へ送ってあったが、そのゲラが留守中に届いているので、今日中に校正を終えて発送し、明日は上京する。11日(月・祝)に四谷で開催される新年霊授会に参加するためだが、大雪のため新幹線が乱れなければよいがと思いながら、パソコンに向かっている。


2008,2,21

 帰国して10日あまり経過したが、バタバタ続きである。
つれづれの記が更新されないのでお気遣いいただいたが、風邪一つ引かず元気である。しかし、処理しなければならないことが多くて、とにかく忙しい。

 帰国後の足跡を振り返ってみると、それほど大した出来事があったわけではない。
2月10日(日)に上京して11日(祝)の新年霊授会に参加し、12日に帰宅。17日(日)に芦屋交流会。23日(土)〜24日(日)がセミナーという通常のスケジュールである。

 時間を取られているのは、本の原稿である。
あまり細かく書く時間がないが、1冊は「癒しの現代霊気法」の修正版である。これは一応、私の手を離れたが、4月頃には完成予定で、中国語版を始め数ヶ国語の出版が予定されている。もう1冊は、西洋のレイキ関係者のために新たに書き下ろしたもので、これもスペイン語・英語のほか数ヶ国語が予定されている。

 現在は23日、24日のセミナー準備にとりかかっている。
1日目の午後は25名の部屋を確保していたが、昨夜までの再受講申込みであっさり定員をオーバーしたので、今日になって別の会場を確保した。今月はメキシコから3人、オーストラリア、アメリカ、ベトナムなどからマスターが参加され、通訳も3組になる予定なので、どうしてもスペースの余裕が必要である。

 ここのところ日中は暖かいが、土曜・日曜頃に今年一番の寒波が来るという予報である。
外国以外にも、沖縄や佐賀などからセミナーに参加されるので、交通に支障が出ないことを願っている。


2008,2,27

 セミナーが終わったが、28日までに妻の会社の決算をすませて申告し、29日には上京しなければならないので、殆ど缶詰め状態でパソコンに向かっている。その間にも、緊急の用件で作業はしばしば中断し、外出も必要となる。

 セミナー初日の土曜日は、寒波という予想にもかかわらず快晴に恵まれたが、深夜から雪が降り始め、2日目の日曜日は一面の雪景色となった。
 芦屋周辺は大したことはないが、各地から豪雪の便りが届き、東海道本線も運休の箇所があるというので、今日のセミナーは不参加者が多いかもしれないと思ったところへ、県内郡部の再受講予定者からキャンセルのメールが入ってきた。

 結局、キャンセルは1人だけで、定刻に間に合わなかったのはメキシコの3人と、オーストラリアの1人。
地理不案内のため、JRがダメなら阪神や阪急もあることを知らないので已むを得ないと思われる。
 時間待ちをかねて自己紹介をしてもらっているうちに全員が揃い、定刻を20分過ぎたところでセミナーがスタートした。

 気の毒だったのは、オーストラリアから再受講に参加したKarenさんである。
彼女はGRA(Gendai Reiki Network Australia)というNPO法人の理事長で、数年前から何度も再受講に参加されているが、今回も2月のセミナーに是非参加したいということで、通訳が決まらないまま航空券を購入してしまった。
 セミナーの日が近づいてきたが、毎回通訳をお願いしている百天さんも今回は先約があり、他の心当たりもすべてタイミングが合わなかった。

 一旦は5月に延期することを決めたものの、何とか2月に来たいということなので、2年ほど前に知り合った英語に堪能な女性をKarenさんに紹介して、直接コンタクトを取ってもらうことにした。
 しばらくして、Karenさんから 「電話で数回話をしたけれど、彼女の英語力は問題ないので、通訳をお願いすることにした」 という連絡があったので、この件は解決済みとなった。

 ところが、土曜日に通訳をしてくれるはずの女性が現れない。
Karenさんが、彼女と直接電話で話し合って決めたことで、どのような話をしたのか私には分らないので、電話連絡してみてはと勧めたが、番号をメモしてきていないという。
 私も自宅へ帰れば調べることは出来るが、昼休みにも食事をしながら質問に答えたりしており、30名以上の受講者を放置して帰ることが出来ない。そこで自宅へ電話して、いろいろヒントを与えて探してもらったが分らない。

 もしかすると、日曜日には来てくれるかも知れないという期待もあったのだが、やはり現れないので、自宅で調べてきた番号をKarenさんに伝えて、直接話してもらうことにした。
 その結果、「通訳を依頼されたのは3月のことだ」 と、理解していることが分ったという。そして、この日は大阪での仕事が入っていて来られないという。気の毒だが、本人同士の確認の結果なので、第三者にはどうしようもない。

 2日間、多くのマスターたちとエネルギーの場を共有したことは、Karenさんにとって必要な体験だったかも知れない。
しかし、彼女が今回の出来事をどのように受け止め、どのような気づきを得られたかは、私には知る由もない。

 今回のセミナーで、沖縄県浦添市と、佐賀県唐津市に現代レイキマスターが誕生した。
NPO現代レイキの会のHP(マスター紹介)を見ると、中国地区がゼロ、九州・沖縄では福岡と鹿児島を除くと空白地区になっている。全国どこにいても、同じように学べ、同じようにフォローが受けられる態勢が望まれる。



                                      

 
         海外の日本人マスター

                                                        現代霊気ヒーリング協会