Gendai Reiki Forum

つれづれの記(2010年7月/文月)


 2010,7,17

 梅雨前線が北上せず、停滞したまま活発化したとのことで、西日本を中心に豪雨による大きな被害が出ている。
今年の梅雨入りは例年より遅かったが、梅雨明けは少し早く、気象庁は今日「広範囲で梅雨明けしたものとみられる」と発表した。梅雨明けは嬉しいが、これから本格的な暑い日々を迎える。予報によると、最高気温が35℃以上になる猛暑日のところもあるという。

 先月20日の交流会は、参加者29名。
いつもより少数だったので、新しい試みとして10分間のセルフヒーリングを取り入れてみた。最近は入門書を読んで関心を持ち、初めて参加する方が多くなったので、発霊法よりもセルフヒーリングの体験が効果的という思いもあった。

 セルフヒーリングには、上杉理絵さんの本に付いていたヒーリングCDを使用した。
風鈴演奏のリズムはエネルギーの流れを高め、整え、2分半ごとのクリスタルチューナーの響きは、手を移動するタイミングを教えてくれる。

 6月のセミナーは26日〜27日、7月は10日〜11日と比較的接近していたが、全国各地から参加されて賑やかだった。
とくに、数年前に学び、その後疎遠になっていたマスターの参加が多かったことも心強い。また、レイキの過疎地となっていた中国地区だが、今回島根県に複数の認定マスターが誕生した。今後の展開を期待している。
  
 明日18日(日)は芦屋交流会、新た出会いを楽しみにしている。



 2010,7,29

 梅雨明けとともに、35℃を超える猛暑日が各地で続いている。
そのため高齢者の熱中症による死者が続出、まだ当分は厳しい暑さが続きそうだ。早朝5時、眩しい日差しで目覚めたので、6階マンションのガラス戸を開けると、あちこちから蝉の声が響いてきた。

 18日の芦屋交流会は参加者36名、やはり最近は初参加の人が多い。
終了後の懇親会には16名参加、交流会参加者の半分近い方が懇親会にも参加されたことになる。懇親会場は近くの居酒屋で開かれるが、もちろん全員が飲酒するわけでなく、ウーロン茶の方や、中には厳格なベジタリアンの方も参加されている。こうして初参加の方も、リラックスして気軽に交流の輪に加わっていく。

 23日に仙台へ行き、24日(土)の東北交流会に参加した。
NPO主催の交流会だが、宮城県のほかに青森、山形、岩手、福島など各地から60名余り参加され、東北地方にレイキが普及しつつあることを実感した。
またまた横着で申しわけないが、当日のレポートは、NPOのマスター紹介に掲載されている弘前(青森県)のマスターのブログから読んでいただくことにしよう。 http://sokenpuraza.com/?eid=11

 明日(30日)は、神戸空港から札幌へ向かう。
北海道交流会に参加するためで、31日が札幌、8月1日が旭川での開催となる。


             


海外の日本人マスター

                                                         現代霊気ヒーリング協会