Gendai Reiki Forum


つれづれの記(2007弥生)

2007,3,15

 3月に入ってからも、息の抜けない日々が続いている。
月初は、予定どおり2日から4日まで上京。帰宅後は、ニュースレターの原稿作成、2日間の芦屋セミナー、個人の決算処理、その合間にメールの返信…と続いた。 この間、メールの数が極端に減っていて、負担はそれほどでもない。

 税務申告が終わり、たまっていた原稿書きなどに取りかかった。
その4日後、朝のコーヒーを飲みながら、何気なく申告書を取り出して眺めているうちに、とんでもないミスを発見した。 そこには、入力した記憶がないのに、妻が障害者として27万円の控除額が記載されているではないか。早速、申告書を再作成して提出することにした。 修正申告は面倒な手続きが必要かと覚悟していたが、申告期限内なので、再作成して持参した申告書に 「訂正申告」 というゴム印を押して、そのまま受け付けてくれたので簡単に終わった。

 それにしても、よく気がついたものだと思う。
通常、税務申告が終わってファイルに閉じ込んだものを、何の必要性もないのに、わざわざ取り出して眺めることはないだろう。ちょっと見ただけで、誰でも気づくようなミスを、税務署が見逃すはずはない。絶妙なタイミングで、気づかされたのは有難いことだった。このような、問題を未然に防げるような出来事は、よく起こる。同じことなら、最初に提出する前に気づいていれば…と考えるのは、欲というものだろう。 しかし、その時点でも気づきは与えられていたのだが、気づかなかったのだと思われる。私たちには、あらゆるものが語りかけてくる。その声なき声を、いかに受け取れるかが、向上のバロメーターであると感じる。

 少し自宅から離れたところにいるので、今回は友人のパソコンで更新している。
初めての経験だが、意外と簡単なのに驚いている。できれば超小型・超軽量・超頑丈なパソコンを、どこにでも持ち歩けるようになりたいと思う。
 次の日曜日(18日)は芦屋交流会、21日(春分の日)は田辺の「きのくに交流会」、25日(日)はNPO日本レイキ協会のイベント、4月8日(日)はNPO現代レイキの会の関西交流会で、皆さんとお会いできるのを楽しみにしている。


                                                
                                      


         海外の日本人マスター

                                                        現代霊気ヒーリング協会