Gendai Reiki Forum

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つれづれの記(2003年皐月)
          
          
                             
  ♪ 2003,5,10

4月20日の芦屋交流会、4月26日の東京交流会で、技法CDの発表会が行われた。
限定販売だが売れ行きも好調で、購入された方たちの感想も、嬉しい評価が多いと聞いている。今後、皆さんから寄せられた感想は、星さんのHPで(もちろん無記名で)紹介されることになっている。(http://www.m-stella.com/cd-r.htm
総合企画担当の星百合江さん、技術担当の鈴木敏之さん、翻訳・英語ナレーション担当の名取由美子さんという絶妙のスタッフを得て、また故宮下冨実夫さんのビワスタジオの協力も得て、予想以上に素晴らしいものが完成した。この機会に、3人のスタッフを初め、協力いただいた関係者の方々に、深く感謝の意をささげたい。

芦屋の「4月度 現代レイキ交流会」は約50人の参加者があり、星さん、鈴木さんが製品を持って遠路参加され、終了後の懇親会には、ビワスタジオの田口取締役も加わって、盛り上がった。
何かを企画することは簡単だが、それを実現するのは容易ではない。しかも、それを利用する人にとっても、価値あるものでなければならない。
今回の企画は、「技法テープも良いけれど、テープが聞けない人も多くなっている。できればCDかMDがほしいね」という、星さんのつぶやきからスタートした。そのときは、「テープからCDにコピーするだけでよい」という軽い気持ちだったという。そこへ偶然(必然かも)、ビワスタジオから呼びかけがあり、しかも続けて2回も案内が来た。宮下さんの音楽を使用するのは経費的にも無理だろうと思いながら、これまた軽い気持ちで問い合わせたことがきっかけで、実現に漕ぎ着けることができた。とんとん拍子に、といっては苦労された方たちに失礼だが、やはり目に見えない後押しがあったのではないかと思う。

東京で開催した「第3回 関東現代レイキ交流会」は、前回に続き約80人が参加された。
今回は、完成早々の技法CDが、高い波動の場づくりに役立ったが、それに触発されたのか、皆さんから発せられた 「参加者のひとこと」 が、交流会の雰囲気をさらに盛り上げた。第1回からの参加者は約3分の1で、他の系統で学んだ方や、レイキを知ったばかりという方も参加され、確実にレイキの社会認知が進んでいることを感じた。
NPOに認可されたばかりの、JHRA(日本ホリスティックレイキ協会)についても詳しく紹介したが、私がいくらその意義を説明しても、JHRAの支部が東京になく、関係者が誰も参加していないという現状は、インパクトに欠ける。 どうしても、「九州を中心とした関西以西の動き」と思われてしまう。全員ボランティアでやっているので、手が回らないと言ってしまえばそれまでだが、これをローカルの活動に終わらせないためには、一考を要するところだ。


                           


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